LSI-C試食版でグラフィックが使える
LSI-C試食版にはグラフィック関数が無いので、描画処理を自分で用意しなければなりませんが、16bitアプリケーションでのグラフィック描画処理は少々面倒です。
このライブラリを使うことでLSI-C試食版でも簡単にグラフィック描画を行うことができるようになります。描画に関しては基本的な機能しかありませんが、工夫次第で表現豊かなアプリケーションを作ることも不可能ではありません。
グラフィック関数は点、線分、矩形、三角形、真円、楕円、塗りつぶし等の描画を行うことができます。また、ビデオBIOSのテキスト表示関連処理の一部も提供します(VGAのみ)。
グラフィック画面は以下のモードを使用することができます。
・VGA モード12h(640×480・16色)
・VGA モード13h(320×200・256色)
・SVGA 256色
・SVGA 65536色(16bit)
・SVGA 16777216色(32bit)
ソフト名: | LSI-C試食版用 簡易グラフィックライブラリ |
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動作OS: | Windows 2000/98/95 MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 小山 佳孝 |