dBASEIII plus ファイル制御ライブラリ
dBASE3.LIB(通称 DB3.LIB) は、dBASE III PLUS の仕様にあった dBASE アプ
リケーションを作成するツールライブラリです。
これらの関数を使用することにより以下のファイルへのアクセスが、dBASE オ
ペレーションやファイル構造を気にすることなく、あたかも1つの索引順編成フ
ァイル(データベース)であるかのように扱えます。
■ dBASE データ・ファイル (DBFファイル)
■ dBASE インデックス・ファイル(NDXファイル)
■ dBASE メモ・ファイル (DBTファイル)
なお、DOS のバージョンが 3.1 以降であれば、SHARE.COM/SHARE.EXE を常駐
させておくことで、データベース単位の排他制御が可能です。
更に、データファイルはレコード単位の排他制御も可能です。
現在対応するコンパイラ及びモデルは以下のとおりです。
MS−C Ver7.0 ラージモデル
BORLAND C++ 4.02 ラージモデル
なお、Ver.3.0〜4.xのdBASE3.LIBはシェアウェアでしたが、本バージョンから
カンパウェアにしました。詳しくは後述の「気に入ったら」をご覧ください。
また、本バージョンにはWindowsから使えるdll(db3dll.dll)のテス
トバージョンを同梱して在ります。よかったら使ってください。
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