i386〜Pentium対応 DOS汎用デバッカ
SYMDEB.EXE の 386 命令対応版です、といってもプログラムは1から自分ですべて書いたオリジナルプログラムです。機種依存するようなことはしていないのでDOS汎用で動くはずです。
このソフトを作成した理由は、昔から愛用している SYMDEB.EXEがいつまでたっても386命令に対応してくれなかったのが一番の理由です。そのほかにも386命令の動作確認等をする場合に TD.EXE や CV.EXE では、あまりに重すぎるので・・・というのがあったりします。あれってなんであんなに起動時間がかかるのでしょうね?(486/33でも時間がかかる)
はじめは、Cで作りはじめたのですが実行ファイルがでかくなってきたのでアセンブラでまた1から書き直しました。最初は、U 命令とブレイクポイントと実行命令関係があればいいなとおもっていたのですが、やはり折角やるならA 命令もということで欲張っているうちに結構いろいろな命令を取り込んでしまいました。