URLを定義ファイル(DEF)をもとに、HTMLファイルに
インターネットブームですが、各種雑誌にはいろいろなURLが掲載されていて何も管理していないとわけがわからなくなってしまいます。
そんなとき、いくつかのURLをまとめて1つのメニューとし、ついでにHTML形式のファイルにしてしまえ、という思いで作成したのがこのHTMENUです。
HTMENU.EXEは、いちいちURLを手入力するのが面倒な時に、あらかじめ登録しておいた定義ファイル(.DEF)をもとに、HTMLファイルを作成します。
これでHTMLメニューを作成してWWWをのぞくのに、手入力せずに項目のクリックでOKとなります。
要するに、HTML固有の記述を書くのが面倒だという場合に使うツールです。
キーによる分類やソートも対応しています。検索(ジャンプ)には対応していませんが、一応の快適な使用はできるようになっています。
当方の動作確認はMS-DOS Version 3.1~6.0のもとで、マシンはPC-9801VX2/LS5/FA2/Xa7eで確認しています。ちなみにこのユーティリティは、MS-C Version 6.0 でコンパイルして作られています。ソースファイルも添付してありますので参考にしてみて下さい。
ソート機能の追加により、ソースファイルを全面的に改造しました。(付属)
コンパイルオプションに「ーG2」を使用してありますのでV30やi8086での使用は保証できません。V30でご使用の方はこのオプションをはずしてリコンパイルするか、当方までE-mail下さい。V30 以前のCPU用に作成したものを用意します。
ソフト名: | HTMLネットサーフィン用メニュー作成 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | MAG44 |