PROLOG66 抗不整脈剤の知識と使い方覚え書き
このソフトウェアは、Arity PROLOGを使って作成した抗不整脈剤の知識と使い方
を整理したものです。階層構造の項メモリーをPROLOGではハッシュ(細切れ)・テーブルとい
っています。これまで学習してきたものは項メモリーでした。項メモリーはご存知のよう
に1つのキーに対して1群の項の記憶エリアだけでした。ハッシュ・テーブルを使うと,項メモリ
-に相当する1つのハッシュ・バケット名のもとに1群の項の記憶エリアはありますが,これ
までの項エリアとは異なって複数のハッシュ・バケットを1つのハッシュ・テーブル名で1ブロックの取
扱いの管理ができます。
この管理のすぐれた点はハッシュ・バケツト名が同じでもハッシュ・テーブルが異なれば別の記憶
ブロックとして取扱うことができます。
今回は迂生が服用した杭不整脈剤のデータベース管理にハッシュ・テーブルを利用しました。
プログラムはArity PROLOG(API)でまとめ,これを(APC)でコンパイルいたしました。
ソフト名: | 抗不整脈剤の知識と使い方覚え書き |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |