PROLOG12 眼疲労と病気
今回は,眼の疲労という症状,あるいは中年以降の老眼と自己判断してい
た症状が意外にも大変な病気の前兆であったという迂生の体験に鑑み,眼
の疲労と関係する病気を追究しました。網膜剥離で片目がほとんど視力な
しの状態で1本指打法のキーインをしているいまも数年前からの両眼の視
力の相違を眼のお医者さんになぜ診て貰わなかったという後悔がいっぱい
です。PROLOGの学習課題の多くが迂生の疾病関係でうんざりされて
いると思いますが,モニターとにらめっこしていた過去に,ドライアイ的
眼の疲労を別段気に懸けずにいたことがあなたの眼にも起こっているので
はないか?という老爺心?から敢えて今回も迂生の疾病におつきあいをし
ていただくわけです。
学習案内を兼ねたプログラムの叩き台を今後も続けていくのに迂生の余命
予測からついつい風前の灯における実体験を課題とせざるを得ないという
事情を推察して下さい。目下,よい眼が白内障が進行しているというお医
者さなの診断(80歳近くになると,90%以上痢患の確率,白内障は病
気でなく,眼の老衰?)され,いささかあせり気味でコンソールの文字探
しをしているのです。しかし,同情は禁物です。白内障という疾病に関す
るPROLOG学習ができるのですから心楽しいものです。
ここで,若い人にまけず,(^_^)。