プロセス毎に異なるグラフィック背景を自動的に描画
AutoBack は、PC-9801 シリーズ及びその互換機上の MS-DOS Ver?2.0 以降で動
作可能な、【プロセス毎に異なるグラフィック背景を自動的に描画する】機能を有
する常駐プログラムです。
例えばエディターではグレーバックの背景,通信ソフトではブラックバックで4
桁毎に青縦線が入った背景、という様にプロセス毎にそれぞれ別の背景にしたい場
合、既存の背景設定プログラムを使用した場合等は通信ソフトからエディターを起
動するまでは良いのですが、エディターを終了して通信ソフトに戻る際に【通信ソ
フトの背景】に戻らない等の不具合が大概あります。しかしながら、AutoBack を
用いればその際になぜか元の【通信ソフトの背景】に自動的に戻すことが出来るの
です。
尚、このプログラムを利用するには拙作 AutoCall Ver 1.20 以降が必要です。