MCB,EMSの表示,TSRの環境領域解放,EMSのpage解放等
mcb r1.22
この revision は r1.17 と比べて以下の点が改良されています。
・mcb u で UMB 情報だけを表示する。ただし、ソース中の UMB_SUPPORT を FALSE にして再アセンブルすると、UMB 関係はなくなるので、DOS generic っぽく:-)なる。
・-je option は、やめた。そのかわりソース中の JAP_SUPPORT を TRUE にして再アセンブルすると日本語表示になる。
・mcb -k <hex> で 任意の MCB segment を release できる。UMBも。
その他: UMB 関係の環境やコマンドラインの書き換えはまだできません。
^^^^
なお、mcb.asm のソース中で行頭が ";##" ではじまる部位は取り払いました。
90/10/06 00:20 a.m.