KiT>雲のできかた
天気の学習シリーズ第6弾! 「雲のできかた」
中学校2年の天気の変化では雲や前線についての学習がありますが、実際に実験や観察をすることは難しいのが現状です。どうにか分かりやすい方法はないものかと考え、アニメーション風に作ってみました。説明がちょっと長すぎたかもしれません、ご勘弁を。
断熱膨張によって雲をつくるシュミレーションもできます。配列変数のないKiTで飽和水蒸気量どう記憶するか? 苦労しました。
《このソフトで何ができるかといいますと・・・》
1、断熱膨張による雲のできかたの説明(アニメーション)
2、山の雲のできかたの説明(アニメーション)
3、前線の雲のできかたの説明(アニメーション)
4、雲がどの高さにできるか(シュミレーション)
「春」など季節をクリックすると気温と湿度の例が入力されます。
気温と湿度を決定するとシュミレーションの画面に移ります。
空気が乾燥しているときには100mにつき1℃。雲ができてからは
0.6℃づづ下がります。空気は1100mまでしか上昇できません。
円(楕円)の大きさは実際の空気の膨張率と合っていません(^^;)
ソフト名: | KiT>雲のできかた |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 FM |
種類: | フリーソフト |
作者: | 奥田 昌夫 |