AA40診断支援ソフト for DOS/V
このプログラムは病名診断の補助をする目的で作られています.
プログラム構成は簡単で,これを理解することにより利用者がプログラムの診断能力を向上できます.
また,自分に合ったプログラムに変更できます.このプログラムは症状ファイルを次々に作成して診断能力が上がるようになっていますので,今回のデータのみで全病名の診断ができるのではありません.
添付の症状ファイルはある程度実用的なものもありますが,サンプル的なものと考えて下さい.
最近、作成した症状ファイルを添付してバージョンアップしましたが、実行ファイルは5年間ほど更新していません.
でも、バグなく動作しています. C言語で開発したDOS/V用のソフトですが、Windows95,Windows98,WindowsNT,Windows2000でも動作します.
解凍する時、フォルダを保持して解凍して下さい.またANSI.SYSを使っていますので、これをDOSのCONFIG.SYSにあたる部分に組み込む必要があります.
具体的にはWindowsNT、Windows2000ではWINNT\SYSTEM32にあるCONFIG.NTに一行devicehigh=%SystemRoot%\system32\ansi.sysを追加します.
Windows98ではシステム設定ユーティリティでConfig.sysに一行devicehigh=C:\windows\command\ansi.sysを追加します.
今後、新しい症状ファイルはhttp://www.kcn.ne.jp/~hoge62/にアップする予定です.
ソフト名: | AA40診断支援ソフト for DOS/V |
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動作OS: | Windows 2000/NT/98/95 MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 椿本 龍次 |