MMLデータ→KiTスタック作成 for DOS
せせらぎネットで知人のふくちゃん( KNY0311)が、教育サロン2でKiTのスタックを使った授業のレポ−トをしてくださったのをきっかけに、ふと思いついて使ってみたのがこのプログラムです。(^_^) ふくちゃんは、音のでる教材スタックをつくって、授業に取り組んでいましたが、「BEEP+周波数」のキ−入力ではとても曲デ−タを入力する気にはなれない...と、いうので、それならMMLで入れて変換してはどうか...と思ったわけです。ただ、それだけではつまらないので、他のソフトに使われているMML形式のデ−タから、一部を抜き出すこともできるようにしました。一応、BGMという楽譜入力ソフトのMMLデ−タやRAYやFMXに使われているMMLデ−タから、デ−タを抜き出せます。たいていのMMLデ−タはFM音源用なので、FM音源のどのチャンネルのデ−タを抜き出すかが問題となります。それで、BGMの形式では起動時にFM1〜FM3の指定をすることで、チャンネル指定をできるようにしました。ただ、RAYやFMXのMMLデ−タについては、今のところチャンネル1のデ−タの抜き出しのみで、固定です。
そういうことで、大した機能はありませんが、MMLのデ−タをKiTのスタックに変換します。
本プログラムはMSDOS汎用です。(なっていると思う ^^;;) DOS汎用のために音は鳴りません。変換のみです。
メロディライターのデータを利用する場合には、RAYタイプを選択してください。(^_^)
ソフト名: | MMLKT for DOS |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井口 章 |