桐,dbASEなどのデータを他のシステムで印刷
桐やdBASEなどで作ったでデータを表の形で印刷するときは、それぞれのシステ
ム固有の出力機能によらなければなりません。例えば、桐で帳票印刷された表を、その
ままUNIXなど他のシステムに与えて印刷させることはできません。桐で作ったデー
タを他のシステムで印刷させるには、いったん項目がコンマで区切られたテキストファ
イルやK3ファイルの形で出力し、受け取った方で整形して印刷してやらなければなり
ません。
桐のデータを、BJ−10vのための縮小印刷のBJSPやPRT++などで印刷し
たいときや、ある程度整形された形で表を貯蔵したいときにもこれを利用できます.