フラクタルを描く
・数学関数のグラフを描く.
・フラクタル図(マンデルブロ集合,ジュリア集合,数式図,ロジスティック方程式)を描く.注)SIGN.EXE は PC9801 用 ,SIGV.EXE は DOS/V(IBM-PC) 用です.
(機能)
・y=f(x) の形式の数学関数のグラフを描く.
テイラー展開 フーリエ級数 等, y=f(x)+Σ(k=n1〜n2)(g(k,x)) の形式 も可.
・フラクタル図を描く.
y=:CM[f(z)+g(u)]+オプション (マンデルブロ集合)
y=:NM[f(z)+g(u)]+オプション (ニュートン法によるマンデルブロ集合)
y=:CJ[f(z)]+オプション (ジュリア集合)
y=:NJ[f(z)]+オプション (ニュートン法によるジュリア集合)
y=:RE<f(x,y)>+オプション (数式図)
y=:LG[f(x,y)]+オプション (ロジスティック方程式)
・1つ(y_1),または2つの関数(y_1,y_2)のグラフを描く.(ただし,フラクタル図はy_1 のみ)
・y_1,y_2の交点のx座標値を表示する(xの範囲指定,-99<x<99 交点数 最大20個).
・マウスカーソルの座標値を表示し,関数曲線上を指したとき +形カーソルは反転し(このときカーソルを固定できる), さらに二曲線の交点を指したとき,'**'を表示する.(フラクタル描画時は除く)
・座標を 拡大,縮小,移動できる.
・過去,使用した関数を記憶している(100個まで).
ソフト名: | SIGN(PC-98) |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 小林 信一 |