CDDAおよびCD-RAWデータ関係を扱うためのツール
CDTOOLについて:
CDDAおよびCD-RAWデータ関係を扱うためのツールでCDROM作成のデバッグツールとして作成しました。そのため、一般公開用と非公開の2バージョンを作成する事になりましたが、ツールの性格上しかたのないことと思いますし、もともと自分自身ように作成しただけですので、PRO版の公開は現在のところ行っていませんが、シェアウェア版で登録ユーザーのみ利用可能にするかどうか等は現在検討中です。
基本としてDos-ASPIにしか依存していませんのでMSCDEXは必要ありません。また、ASPIドライバーや機種によってはOS起動後に電源をいれたCDROMドライブに対してもアクセスできると思います。また、機種依存性ですが、配布内容にある通り一部のファイルしか依存していませんので開発は98で行いましたが、Dos/Vでも動作すると思います。
v2.00からWAXを標準装備にしました。また、これにしたがって16BitWindows用(3.1/95/NT上で動作可能)のプレイヤーも作成しました。
Win95・WinNT(3.5/3.51)においてはWinASPI32を使用しなければならないため、現在開発予定中です。どうしても必要があれば作成すると思いますが、今のところDos版で十分ですので作成を予定していますが、また手をつけていません。
ソフト名: | ASPI汎用CDRom Tools |
---|---|
動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 広畑 由紀夫 |