手っ取り早く木造住宅の耐震診断ツール
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ソフト名: | 耐震チェックマン1.02 |
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ファイル: | TCM1.zip / 11,392,190Bytes / 2017.12.09 |
- 動作に必要なソフト -
MicrosoftExcel2010以上
- 追加説明 -
バージョンアップ内容
1.劣化度による低減係数シート
(1)劣化度による低減係数が0.7未満となった場合、0.7とするように修正した。
(2)耐震補強後の診断に用いる場合は、劣化度の低減係数が0.9を超えても0.9を上限とする決まりなので、そうなるように補強前後の確認を行うチェック欄を追加した。
2.保有する耐力シート
(1)壁仕様毎の壁基準耐力合計について、存在する壁耐力算出用と、低減係数算定用の両方に採用していたため、低減係数用の壁基準耐力の上限値7.0が、存在する壁耐力用にも採用されていた。存在する壁耐力用は上限値10.0のため、修正した。
(2)存在する壁仕様入力欄で、壁記号を外壁ABCDE間仕切壁abcdeとしていたが、データの入力規則で大文字と小文字の区別が無いため、aの設定値が反映されないようになっていた。そのため、abcdeをあいうえおに変更した。
(3)接合部の低減係数Kjについて、1.0を超える値が表示されるようになっていたので修正した。
3.耐力要素の配置等による低減係数シート
(1)必要耐力の算定にあたって、床面積あたり必要耐力をかけ忘れていたので修正した。