急速輸液の指標

脱水やショック時に循環血漿量を増加させ血圧を維持する場合の急速輸液の指標


ソフト詳細説明

脱水やショック時に循環血漿量を増加させ血圧を維持する場合に、どれくらいの輸液速度で滴下すればよいかを求めます。輸液に関する数式の「点滴滴下数」を必ず参照してください。緊急輸液以外の急速輸液は絶対に行ってはいけません。循環血液量を急激に増やすと心不全や肺水腫を起こすことがあります。患者の循環機能・腎臓機能を把握して実施する必要があります。輸液薬剤により限界投与速度があるので注意します。今回の看護数式は、急速輸液の指標を求めるのに、一般の輸液セット(1ml≒15滴)を事例として急速輸液量と急速輸液滴下数を求めています。

動作環境

急速輸液の指標の対応動作環境
ソフト名:急速輸液の指標
動作OS:Windows 98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

場合  血圧  維持  循環  輸液  増加  ショック  血漿  脱水  急速 


「ドキュメント」カテゴリーの人気ランキング

  1. 血液検査結果の記録整理 VBScriptによる血液検査結果のHTML自動作成(ユーザー評価:0)
  2. ぬるめの入浴温度 入浴をする際のぬるめの温度がどれぐらいかを求めます(ユーザー評価:0)
  3. 水中での体重 運動機能障害のある患者の水中でのリハビリテーション(ユーザー評価:0)
  4. アルコール依存症チェック 英国CAGE法とWHO(世界保健機構)の診断基準ICD-10による見分け方(ユーザー評価:0)
  5. 内臓年齢 虚血性心臓病の予防的内臓年齢の算出(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION