疾患が落ち着いている場合に、人工呼吸器からの離脱を行う看護数式の学習
今回は、呼吸と循環が安定し、人工呼吸器の適応となった疾患が落ち着いている場合に、人工呼吸器からの離脱(ウィーニング)を行う看護数式の学習です。肺活量が回復し、1リットル以上となり、COPD(閉塞性肺障害)の患者は1秒量をウィーニングの指標としてもちいる数値となります。これからは、在宅医療の場合にもモニターリングの使用拡大があり、いわゆるロボット機器の進出が盛んになり、看護治療の効果の結果からモニター類から解放さるようなことがあれば、今回の人工呼吸器の離脱看護の知識概括があって可能となるものです。これらの作業は医療関係者が主体性を持った作業ですが、患者も、家族も離脱の概括知識が有利なナーシングケアの実をあげるものとなります。
今回は、Microsoft ActiveX Control Padにやや深入りいたして、オカザリ?を増やしたところInternet Explorerからの警告として、安全でないから実行を許可するのに注意しなさいのアドバイス・メッセージがあります。これを無視してオカザリをつけています。安全性は私のマシンで、一応確認いたしました。みなさんの機種では、どんなことになるかはチェックはしていません。この辺のところは事前了承の上、今回のソフトをお使いください。何かありましたらご連絡あれば幸甚です。次回の作品もMicrosoft ActiveX Control Padを多用したものを作成中にあります。
ソフト名: | 人工呼吸器のウィーニング(離脱)の基準 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |