原始スープ

ソフト詳細説明

原始スープとは原始の海を漂うアメーバとなって、様々な遺伝子を獲得しつつ生き延びて行くゲームです。1997年にドイツで発表され、1998年にはドイツゲーム大賞で2位を獲得するなどの評価を受けています。ゲームの醍醐味は他のプレイヤーの動きも合わせた"環境"に合わせて戦略をたてながら獲得する遺伝子を選ぶところにあると思います。

Java版は、通常の遺伝子に加え、拡張パックの遺伝子もあわせて46種類をすべて実装し、インターネットを介した3～6人でのプレイに対応しています。
また、ボードゲームはやはり他の人と遊ぶのが一番ですが、AIも搭載しています。
オマケ要素として、プレイヤーの操るアメーバのアイコンを自作して使用できるようになっています。