平成30年版 管工事施工管理技術検定、1級実地試験、経験記述の出題予想と解答例
平成30年版は、最新版に更新しております。
管工事施工管理技術検定、最新版のページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/kankouji/
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管工事施工管理技術検定、1級実地試験、経験記述問題の試験対策ツールです。
本年度の出題を予想し、多数の解答例文を掲載しています。
近年の、管工事施工管理技術検定試験、1級実地試験の経験記述問題の出題は、次の項目から出題されています。
「工程管理 + 試運転調整と自主検査、または、現場受入れ検査」
「安全管理 + 試運転調整と自主検査、または、現場受入れ検査」
本年度の出題予想を紹介し、解答例文は、下記の内容で、合計30件、作成しております。
工程管理 10件、安全管理 10件、試運転調整 5件、受入れ検査 5件。
◆ 総合的な試運転調整のサンプル解答文/高置タンク方式の液面制御運転の試運転調整
(1) 特に重要と考えた事項
マンションの施設管理者が1日のうち午前・午後合わせて2時間程度業務する形態であったため、高置タンクの液面制御運転調整・緊急連絡体制の構築を最重要課題とした。
(2) とった措置又は対策
試運転調整計画において試験調整項目が非常に多岐に渡るため、電気設備業者との綿密な打合せが必要となった。
計画書には試運転フロー、調整項目のチェックリストを盛り込んだ。
水位変動時の発報が正常に作動することを擬似信号で試験することで発報確認した。
緊急時の連絡体制は発報時に火報用連絡線を介し管理会社へ、火報・液面制御異常を個別に受信する機能を付けるようにした。
◆ 現場受入れ検査のサンプル解答文/ 機器の設計図書及び顧客要求事項・安全性の確認
(1) 特に重要と考えた事項
大規模店舗新築工事において冷暖房設備機器、冷凍設備機器、給湯設備や衛生設備機器などが、設計図書に記述された仕様及び顧客要求事項を満たしていること。また不特定多数の要員による使用が想定されたため、安全性の検証を最重要事項とした。
(2) とった措置又は対策
1.工場製作品の検品作業時に合格したものについてロット番号を入れ、現場設置後に製品の識別が出来るようにした。これにより設計図書との確認をロット番号確認で行うようにした。
2.輸送時の破損を保護箱に発泡体を取付け、衝撃を受けたのか目視確認できるようにし、破損した機器が抽出できるようにした。
◆ シェアレジでの、お支払いの場合
・お申込みは、Vectorのページ「カートに入れる」ボタンより、お申込みください。
・お支払完了後、Vectorから、「ライセンスキー」が送信されます。
◆ 銀行振込での、お支払いの場合
・ゆうちょ銀行、楽天銀行を準備しておりますが、振込手数料は、銀行により異なります。
・銀行振込でのお申込みは、次のページから、「申込書の記入と送信」を行ってください。
https://ws.formzu.net/fgen/S62345498/
・お申込書のアドレスへ、ご案内メールを送信いたします。
ソフト名: | 1級管工事施工管理技術検定試験 経験記述ツール |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,920円 |
作者: | 303geos (サンマルサン ジオス) |
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