Finale 楽譜作成ソフトの基本操作、2段階方式で効率よく音符を入力する方法を習得するためのテキスト
このテキストは、クラシックの楽譜出版社にて
楽譜製作の経験のある、作曲家が作ったものです。
安心してご覧ください。
○対象者
・パソコンで楽譜を作るのは、はじめて
・楽譜を作ってみたけれど、音符の入力が面倒だな
・音符入力をしていると、途中で混乱してしまう
・好きなメロディーの楽譜を、たくさん入力したいな
・ワープロのように、音符が打ちたいな
・ソフトの画面構成や操作など、初歩から知りたい
・midi鍵盤を使わずに、音のデータを入力したいな
・・・こんな方に役立つテキストです
○テキストの構成
・ウィンドウの構成と基本的な操作
・楽譜の基本的な要素(小節・終止線・音部記号・拍子記号・音符・休符)
・音符の入力
・楽譜の作成手順
・練習
・・・パソコンを使った楽譜作成に関する最低限の知識と、
効率の良い作成手順を説明しています。
○期待できるメリット、効果
テキストに掲載されている手順を反復して習得すると、
・短いメロディーの楽譜は、数分で製作できます
・音符を入力する際の混乱が、少なくなります
・Midiデータの作成に、応用できます
・音符入力が、楽しくなります
・楽譜の作成が、楽しくなります
・音符入力が、スムーズに進みます
・パソコンのキーボードで、音符が入力できます
”2段階入力方式”を取り入れて、
パソコンのキーボードのテンキーで、
電卓のようにパチパチ打つ方法がのっています。
○注意
・スラーやアクセントなどの、装飾的な記号については、扱っておりません。
・美しく綺麗な楽譜を制作する浄書の内容ではありません。
・基本的な楽典の知識(小節・終止線・音部記号・拍子記号・音符・休符)が必要です。
○学習に必要なコンピュータ・システム
・高速ステップ入力機能が備わっているFinaleシリーズ
・上記が動作するパソコン本体
・プリンタ
※テキストでは、Windows2000、Finale2001J、一般的なプリンタを使用しています。
○その他
独習用のテキスト、一日講習会用のテキストとして、お使いいただけます。
冊子にするときは、pdfファイルを印刷し、個人向けの製本サービスを利用してください。(約160ページ)
○購入方法
拍子記号の章のサンプルをご覧になり、全頁お読みになりたい方は、シェアレジにてパスワードを入手してください。
お二人様以上ご利用の場合は、人数分シェアレジにて決済してください。
今後の発展のために、ご協力お願いいたします。
お一人様につき一ファイルの利用とさせてください。
ソフト名: | Finale 楽譜作成・音符入力 入門 "2段階方式" |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | ネットソフトウェア |
このソフトは有料ソフトです。
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