キャプチャNXの使用方法

ソフト詳細説明

知人が2006年1月にD200を購入して、カメラの操作等について相談されましたので、撮影は全てRAW形式で行い、ニコンキャプチャNC4.4で現像するように勧めました。
ニコンキャプチャNC4.4の操作について相談されることが多くなりましたので、操作説明のPDFを作成するとともに、メールを使って技術支援を開始しました。
画像データはサイズを縮小してJPG形式で保存して閉じます。改めてJPGデータを開き、画像調整を追加してNEF形式で保存することで、知人の画像調整と私の画像調整の両方をひとつのNEFに保存して、それをメールでやりとりすることで画像調整の方法を技術支援する方法を採用しました。
この方法により、短期間でNXの操作を習得できたと喜ばれましたので、NXの操作を習得したい方やNXの導入に不安を感じている方に「CaptureNXPDF」を利用していただきたいと考え、フリーウエアとして公開いたします。
番外編として、「縁なし印刷の問題解決」、「高倍率マグニファイアの製作(D2X用とD100用)」、「ニコンキャプチャNXのカラーマネージメント」、「JPEG2000のすすめ」、「HDフォトの圧縮性能測定」、「機種変更の判断基準」、「ニコンキャプチャNXなどへの希望」、「高度な編集」、「室内撮影の露出設定」、「フィルムとセンサの実質的な画素数」、「ニコンキャプチャNX2の新機能」、「ニコンキャプチャNXとNX2の処理速度」を追加しました。

マイクロソフト社のExelで過焦点距離と被写界深度を計算する表(被写界深度の計算.xls)を添付しました。

動作環境