なかなか好評な自作SF小説
今から八年前、高校三年の時に書いた自作小説です。サークルでも何でもなく、単に趣味で書いていたものです。
いままで見せた人数は十人程度なのですが、見せた人からは、お前がここまで書けるとは思えなかったとしみじみ言われるような、意外に高い評価を受け、最近では、応募や自費出版してみてはという声もあり、しかし応募するには手直しに手間がかかり、自費出版するのには予算が掛かるため、アーカイブという形でネットに公開することにしました。
小説自体は原稿用紙に書いていました。全部で第六章まであり、四百字詰め原稿用紙で百八十九ページ、私の執筆した中では最長の作品です。受験勉強の合間(執筆の合間に受験勉強していたとも言う)に執筆していて、六カ月間掛かっています。
とある友人に言わせると、第一、二章はとりあえずと思って読んでいたが、第三、四、五、六章はいつの間にかのめり込んでしまう程だったそうです。話が進むにつれて面白くなることを保証します(その友人が(^^;)。
ばりばり理系な人間なもので、誤字脱字が当たり前、用語の誤用や勘違いもあったし、当時のボキャブラリや表現能力の不足もあり今見て情けない言い回しも多いのですが、どこまで修正するか悩んだ結果、誤字は直すが、句読点は直さない。言い回しには手をつけないで原文そのままの形にする、という風にしました。
この作品を出版(もちろん手直しした上で)して頂けるとか、何かに掲載したいとか、また、ゲームやマンガ等の原作として採用したいと言う話があれば連絡ください。
シェアウェアにしたのは、自分で年一回くらい読み返していているのですが、その度に、それなりの価値があるのでは、と思えたからです。(^^;
感想大歓迎です。何よりも執筆の励みになります。m(__)m
シェアウェア 500円(第一章〜第六章)
強制はしませんが、500円の価値があると思えた方は、送金してください。
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