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Direct3Dを使用した「リアルタイムインタラクティブサスペンスパズルアクション」ゲーム
爆弾処理班
Version 1.21
次から次に降ってくる爆弾を処理ホールに運んで処理せよ!! 視点を変更させられることにより、ゲームの奥行きがグッと広がった。インターネット上でスコア登録もできる。
こんな人に最適
TSW/Bio_100%ファンのみなさん、お待たせしました。DirectXを使ったゲームってどんなもの？ と思っている人もぜひ。
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次から次へと爆弾の雨！
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DirectX3を使った3Dパズルゲーム。もちろん、DirectX3がインストールされていないとプレイできないので、プレイ前に要チェック。ゲームそのもののルールは単純明快で、正面のビルから次々に降ってくる爆弾を、爆弾処理専用車のクッションで跳ねさせながら、処理ホールへと運ぶだけだ。ただし、爆弾はときどき曲がって跳ね返るので、そのときはすばやく処理車を動かさなければならない。
爆弾を無事処理ホールへと運べばポイントがプラスされる。爆弾処理に失敗してもポイントがマイナスされるだけで、処理車はなくならない。処理車が壊れない限りはいつまでもゲームを続けられるというシステムだ。では、どのようなときに処理車が壊れるのか？ まず第一に爆弾の爆発に巻き込まれること。そしてもうひとつはトラックにぶつかることだ。ステージは街中のため、道路を通るトラックがある。爆弾処理に夢中になってトラックにぶつかったら本末転倒だ。
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多彩な機能と抜群の操作性
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このゲームの驚くべき機能のひとつは、なんといっても視点の変更ができること。正直にいってしまえば、プレイを困難にするだけの視点もあったりするのだが、視点を変えるだけで難易度を変えられると思えばそれもまたよし。自分がやりやすい視点を、あれこれと探してみるといいだろう。
また、「インターネットハイスコア」と名づけられたシステムがあり、Bio_100%のホームページに設けられたページに、自分のハイスコアを登録することができる。これを見れば自分がどれくらいのレベルかわかるし、励みにもなるだろう。
アクションゲームで最も肝心な操作性もジョイパッドに対応しているため、非常にスムーズ。キーボードでも操作できないことはないのだが、数多くの爆弾を同時に処理しなければならないときなど、やはりジョイパッドに優るものはない。ぜひともジョイパッドでプレイしてもらいたい。
(芹澤 亮)
冒頭にも書いてあるように、本ゲームをプレイするにはDirectX3がインストールされている必要がある。DirectX3は、http://www.microsoft.com/directx/default.aspからダウンロードできる。
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「爆弾処理班」の最新版、関連ソフトは以下の通りです。
ソフトのバージョンは、上で紹介したものと異なる場合があります。
※ソフトをダウンロードするには、右側の[Download]ボタン(または[httpD]ボタン)をクリックしてください。ソフト名をクリックすると、そのソフトに関する詳細な解説を参照することができます。
 （1,050円）
爆弾処理班 1.21 TSW/Bio_100%が送る、Direct3D使用 3Dアクションパズルゲーム (377K)
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※ この記事は '97年7月23日 に公開されたものです。
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