ソフトを開発しようと思った動機、背景
インターネットに接続されているコンピュータ(OS)には、いろいろな種類の文字コードが使用されています。文字コードが異なるOS同士のファイルのやり取りでは、文字コード変換が必要な場合があります。特に、Webページでは文字コードが統一されていないので、自動で文字コード判定して変換してくれるツールがあると便利だと思いました。開発中に苦労した点
文字コードの変換は多くのプログラミング言語で標準サポートされているので難しくはないのですが、文字コードの100%完璧な判定は文字コードの性質上、無理だと思います。そこで、文字コードごとに使っていないコード値と、その文字コードしか使っていないコード値を判断し、高確率な文字コード判定を実装しました。
ユーザにお勧めする使い方
EXE(NonCodeNet.exe)を直接実行する方法のほか、ファイルやフォルダをマウスで右クリックして、「送る」メニュー(SendTo)から実行する方法やコマンドラインでの実行ができます。
今後のバージョンアップ予定
改善点やよい機能が見つかり次第、検討したいと思いますが、現時点では作者自身が満足しているため、特に予定はありません。
(のん)