画面上にはボタンやツール、ウィンドウが効率よく配置され、使いやすい。例えば、画面の明度、彩度、コントラストおよび再生速度の調整が必要なときは、ビュー画面下部にボタンバーが表示される（ウィンドウ表示時のみ）など、全体的にインタフェースが洗練され、少し触ってみただけで直感的に使うことが可能。特に再生・停止、ジャンプなどの操作をひとつのキータイプで行えるのは便利だ。

メディアファイルだけでなく、ストリーミングで提供されているメディアも、URLをプレイリストに登録して再生できるのはユニークなポイント。ストリーミング放送などを利用する人には便利だ。