「アルト」の開発は、アニメらしい3Dアクションゲームの開発とHSPのHGIMG3の研究をテーマにはじまりました。開発にいたっては、いろいろと問題も起こり、難航した部分もありますが、無事完成にいたりました。
「HSPプログラムコンテスト2013」に間に合わせようと急いだためか、ゲーム自体は当初より短縮した内容となってしまい、少し残念な思いもあります。
モデリング部分はさらに磨きをかけようと勉強を重ねたり、プログラム部分では、当たり判定作りに苦労したりしました。
特に地面と壁の当たり判定には、モジュール「Hghit」を研究、使用することにより、細かいモデルの判定を可能にしています。
「アルト」のバージョンアップ自体は、考えておりませんが、今後、この技術を来年の自己テーマ「RPG作り」などに応用しようと考えております。
(魔女オイラ)