アプリケーションの「印刷」機能でデータをPDFファイル化
各種アプリケーションの「印刷」機能でデータをPDF化できるソフト。仮想プリンタとして動作し、「印刷」機能を備えたアプリケーションで利用できます。
PDFファイルを生成するには、アプリケーションでPDF化するデータを開き、「印刷」を実行します。ダイアログでプリンタ名を「doPDF 8」に変更して、再度「印刷」を実行すればPDFファイルが生成されます。生成するPDFファイルの品質やPDFリーダで開くオプションを指定することも可能です。
用紙サイズや解像度、用紙の向き(縦か横)なども指定できます。用紙サイズは、A4からA0(900×3000mm)までの51種類から選択できるほか、横と縦の長さを自由に指定することも可能です。解像度は72dpiから2400dpiまでの12種類の解像度が登録され、選択できます。
デフォルトのPDF設定も可能です。コントロールパネルの「デバイスとプリンター」の「doPDF 8」上で右クリックし、「プリンタのプロパティ」の「全般」タブの「印刷設定」で、デフォルトのPDF設定を登録できます。
スタートメニューからアプリケーションとして「doPDF」を起動し、ファイルを指定してPDF変換を実行するすることもできます。
ソフト名: | doPDF |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Softland |