マウスポインタ位置情報に関した様々な機能を提供する統合ユーティリティ
MPP Utility(Mouse Pointer Position Utility)は、
マウスポインタ位置情報に関した様々な機能を提供する統合ユーティリティです。
■利用可能な機能
・座標・色情報の表示(RGB情報・カラーコード(16進数表記)・カラーネーム(表示可能な場合のみ))
・2点間の直線・縦・横距離の計測
・拡大鏡
・位置の記憶・移動(移動後のマウスボタン操作可能)
・キー操作モード
・水平/垂直強制モード
■主な特徴
・タスクトレイ常駐型
・クリックやホットキーで任意のタイミングで機能の有効/無効を切り替え可能
・ウインドウの透明度や拡大鏡の拡大方法等、様々なカスタマイズが可能
・起動時の初期状態を細かく設定可能
・各種ホットキーを任意のキー(Ctrl,Shift,Alt 組み合わせ可)で設定可能
・マウスポインタ位置は最大10グループ×36個まで記憶可能(移動後のマウスボタン操作も設定可能)
・キー操作モードに変更することで、キー操作でマウスポインタが操作可能
・通常操作(八方向)のほか、画面端・中央に瞬時移動及びクリック・D&D(左・右・中央)も可能
・移動ステップ数設定可能(通常時及びAltキー押下中の2種類設定可)
動作には、Microsoft .NET Framework 3.5 以上が必要です。
※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6.x/4.7.x/4.8) 環境でも動作しますが、
[コントロールパネル]
↓
[プログラムと機能]
↓
[Windows の機能の有効化または無効化]
↓
[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
(メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)
ソフト名: | MPP Utility |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | wtr |