不動産競売情報サイト(通称BIT)の検索結果をデータベースとして解析し取り込みます
○特徴
□不動産競売情報サイト(通称BIT)の検索結果をデータベースとして解析します。
□複雑な操作は不要。HTMLファイルをワークシートにドラック&ドロップするだけ。
□操作はローカルに保存したHTMLで行うため、作業中のネット接続は不要です。
□Excelのメニューバーから、各裁判所の検索画面を直接開けます。(IEに対応)
□解析データは、地方裁判所毎のワークシートを自動で作成し展開します。
※解析試験は、2007年1月4日現在に使用されているBITのHTMLフォームで、OSはWindowsXP、ブラウザはIE ver.6、解析用HTMLはローカルに保存して実施。
○インストール
1.ダウンロードした「keibaiDB.exe」をデスクトップに保存してください。
2.ファイルをダブルクリックすると解凍先を聞いてきますので、不都合がなければ、そのままデスクトップに、解凍してください。
○使用方法
1.マクロを有効にしてブックを開くと、メニューバーに「競売バッチ(X)」が追加されます。
2.「競売バッチ(X)」の「インターネット接続」から目的裁判所の検索ページへアクセスしてください。
2-1.[ 条件選択 ]の[ 種別 ]は全てを選択、[ 所在地/交通 ]は[ ALL選択 ]
2-2.[ 閲覧開始日(期間/特別) ]は、1つのみを選択してください。
2-3.[ 検索開始 ]をクリックし、表示された検索結果のページに名前を付け本マクロブックのあるフォルダへ保存してください。
※「農地」を含む検索結果のHTMLは、名前のどこかに「★」を付けて保存してください。
例:東京地方裁判所の期限入札、平成19年1月1日の場合HTML保存ファイル名:東京H19-01-01期間.htm
例:東京地方裁判所八王子支所の特別売却で農地、平成19年1月1日の場合HTML保存ファイル名:八王子H19-01-01特売★.htm
例:仙台地方裁判所の開札結果で農地、平成19年1月1日の場合HTML保存ファイル名:H19-01-01仙台結果★.htm
3.「競売バッチ(X)」の「競売HTMLの取込」を選択し、先ほどのHTMLファイルを指定して開いてください。データは自動で項目毎に取り込まれます。
※本マクロブックはドラッグ&ドロップに対応しています。但し、起動後にメニューを使った作業を先に行うと、Excelを再起動するまでD&D機能は動作しません。この場合、HTMLファイルが表示されるだけになります。
等
ソフト名: | 競売物件情報HTML取込バッチExcel用HTML解析VBAマクロ |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | くきお |