画像ファイルをドミノ倒しのように並べて3D表示する画像ビューア
指定フォルダ内の画像ファイルを、ドミノ倒しのドミノのようにサムネイル化し、3D表示する画像ビューア。画像の上にマウスをポイントすると選択された画像が背景として表示され、マウスの右ボタンで画像をドラッグすると、3D表示の角度を変更できます。フルスクリーンモードも備えています。
3D表示された画像をクリックすると、その画像が2D表示のビューアに表示されます。2D表示のビューアには4種類のボタン(「戻る」「Open Image」「Image Path」「進む」)が用意され、「戻る」「進む」ボタンのクリックでは、フォルダ内の画像が次々に表示されます。「Open Image」ボタンでは、表示された画像が関連付けられたプログラムで開かれます。「Image Path」ボタンでは、画像ファイルの保存フォルダがエクスプローラで開かれます。2D表示のビューアで、ボタン以外の場所をクリックすると、3D表示のビューアに戻ります。
メニューの「Settings」では環境設定を行えます。画像ファイルや、画像ファイルの保存フォルダのコンテキスト(右クリック)メニューに「3D Picture Viewerで画像を表示」項目を追加するには、「Add 3D Picture Viewer to your pictures context menus」「Add 3D Picture Viewer to your folders context menus」にチェックを入れます。
ビューアの背景を任意の色や画像に変更することも可能。「Settings」の「Background」セクションの「Background Style:」で「Image」を選択し、画像ファイルを指定します。背景色を変更するには「Background」セクションの3色のカラーボックスをクリックして、好みの色を選択します。
高解像度のサムネイルを利用したり、3D表示に合わせて画像をトリミングしたりといったことも可能です。
ソフト名: | 3D Picture Viewer |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | Nemex Studios |