クリップボードに送られたテキストデータを自動的にバックアップ
・BackClipは、クリップボードに送られたテキストデータを自動的にバックアップ(
[自動貼り付け]設定オンの時)し、リストボックスに1行ごとに表示します。(テキストのサイズが大きい場合は、末尾が省略されて ... と表示されますが、テキストデータそのものはちゃんと保持されているので安心してご利用下さい。確認するには、[修正...] コマンドで見て下さい)
・[編集]メニューのコマンドを使うと、リストボックスとクリップボードとの間でテキストデータをやり取りすることができます。特にテキストデータをダブルクリックすると、簡単にクリップボードに送ることができます。
・同一文書内では、ドラッグアンドドロップにより、テキストデータの移動が簡単に行なえますので、リスト内のテキストデータの順序を容易に変更することができます。
・現在クリップボードにあるテキストデータと同じテキストデータには、先頭に◎のマークがついているので、容易に他と区別することができます。
・まったく同じテキストデータは、自動的に判断して1つしかバックアップしないので、同じテキストが複数保存されるという無駄が省けます。(ただし、[テキスト読み込み...] コマンドで読み込んだ場合は、例外です)
・あらかじめ作成したテキストファイルを[テキスト読み込み...] コマンドで読み込み、[自動貼り付け]設定をオフにして上から順にクリップボードに送れば、クリップボード対応の通信ソフトで一連のテキストを1行ずつ順番に送信するといった使い方もできます。
フリーソフトウェア版では、ファイル関係の機能を無効にしてあります。そのため、作成された文書を保存したり、保存されている文書を開いたりすることはできません。
これらの機能を必要とされる方は、完全版を申し込んで下さい。