同一マシンにおけるプロセス間の連係処理を実現する初のActive X コンポーネント
IPCOCX(IPC:Inter Process Communication)は、プロセス間における次のような連係処理機能を実現しています。
(1)プロセス間での通信機能
(2)プロセス間での監視機能
(3)資源管理機能
今までの複数のプロセス間におけるデータ交換は、DDE(Dynamic Data Exchange)やクリップボード、またはWindowsのメッセージやSendKeyなど、非効率・不確実な方法しかありませんでした。
IPCOCXでは複数のプロセス間でメモリを共有することにより、文字やバイナリ配列などのデータを簡単に共有し、連係して処理を行うことができます。また、互いに変化を通知することにより、データの同期を正確に行うことができます。
一般に、自ら起動したプロセスの終了を上手に待つことはVBでは難しいと言われています。
IPCOCXは複雑なスレッド技術を内部でうまく利用し、
プロセスの起動/終了を効率よく監視することを実現しました。
これにより複数のプログラムを連係させて、あたかも1つのプログラムであるかのように見せることができます。
セマフォー、ミューテクスといった排他制御に関する技術は、WindowsAPIにありながら非常に複雑で利用しづらいものでした。
IPCOCXではこれらの技術を簡単に扱える方法を提供しています。
これらの機能を利用することで、柔軟性と信頼性を両立したスマートな資源管理を実現することができます。
商品には11種類のデモサンプル(ソース付き)とHTMLファイル及びPDFファイルによるマニュアルを同梱しています。
シングルPCライセンス 81,900円(本体価格:78,000円、消費税:3,900円)〜
ご利用いただくには、ライセンスが必要です。
1ヶ月間無料で試用できるトライアルライセンスを発行しております。
弊社ホームページよりお申込ください。
(http://www2.will-ltd.co.jp/OcxTrial/t_regist.asp)
試用による機能の制限はございません。
試用期間終了後も引き続き使用される場合は、一般ライセンス申請を行ってください。
詳しくは弊社のホームページ(http://www.will-ltd.co.jp/)をご覧ください。
但し、教育用途でのライセンス料支払いを免除します。ランタイムライセンスはフリーです。
ソフト名: | IPCOCX |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :85,995円 |
作者: | (株)ウィル |
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