貼り付けるだけでタスクバーのアイコントレイを制御できるOCX
1.機能として以下のプロパティがあります。
hWnd - ハンドル
2.機能として以下のメソッドがあります。
DelIcon - アイコンを削除(引数:無し)
SetIcon - アイコンを登録(引数:ID,アイコンのパス,ツールチップ)
VB:ではobject.SetIcon(2,"C:\ICON.ico","Help")のように記述
UpdIcon - アイコンを更新(引数:アイコンのパス)
VB:ではobject.SetIcon("C:\ICON2.ico")のように記述
HideIcon - アイコンを非表示にする(引数:無し)
ShowIcon - アイコンを表示にする(引数:無し)
UpdTips - ツールチップを更新(引数:ツールチップ)
VB:ではobject.UpdTips("Help")のように記述
3.機能として以下のイベントがあります。
MouseMove - アイコンの上をマウスが移動した際に発生するイベント
MouseDown - アイコンの上でマウスを押下した際に発生するイベント
MouseUp - アイコンの上でマウスをUPした際に発生するイベント
DblClick - アイコンの上でダブルクリックした際に発生するイベント
ソフト名: | ZIconTray OLE Control |
---|---|
動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 匿名 |