Windowsスクリーンセーバーをクラスで構築するためのライブラリ
Windowsスクリーンセーバーを構築するために必要な手続きを、クラスとして構築したライブラリです。これを使うと、1からWinMain()・・・と書いていくよりも簡単に構築できます。
また周期動作にWM_TIMERでなくtimeGetTimeを使用しているので、SCRNSAVE.LIBを使用したときよりも正確なタイミングで動作する事が可能です。
Visual C++でビルドを行う際にDebugを使用すると、以下のように通常のビルドでの動作と変わります。
・ウィンドゥ表示による動作となります。
・キーボード及びマウス操作によるプログラムの終了ではなく、ウィンドゥの右上の×ボタンで終了するようになります。
・セーバー中断時のパスワード入力が無くなります。
これにより、テスト動作の確認が非常に楽に行えます。
このクラスを用いて開発したプログラムはフリーソフトウェアとして再配布する事ができます。詳しくはアーカイブに同梱する、alss.txtを参照してください。
ソフト名: | スクリーンセーバー構築クラス ALSS |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | デジタルコテージ |