Docomoの着メロ(MLD)ファイル編集ツール MFi2に対応 一覧での編集、赤外線通信による着メロ転送が可能
MLDUTILはDocomoの着メロ(MLD)ファイルの編集ツールです。
MFiおよび、MFi2に対応しています。
赤外線通信(IrMC)による着メロファイル転送にも対応しています。
簡単にタイトルの編集ができます。
その他の情報についても編集できますが、MLDファイルのフォーマットに関する知識が必要になると思います。
特徴は、MLDファイルを音楽ファイルとしてではなく、データファイルという視点から編集できることです。
メインの画面で修正するのは、ファイルヘッダ部、インフォメーション部だけで、トラック部にはいっさい手をつけませんので、修正による、音の変化は無いと思います。
(ただし、ファイルヘッダ部、インフォメーション部の音に関する項目を変更した場合は、音が変化します)
指定フォルダ以下を読み込み、一覧によるタイトル編集も可能です。
一覧をCSVファイルとして入出力できますので、使い慣れた表計算ソフトで編集が可能です。
簡易的なトラックデータの編集機能もあります。
データという視点から見た編集機能なので、MLDファイルのトラックフォーマットに関する知識が必要になると思います。
Ver1.4.0から赤外線通信(IrMC)を利用した着メロ転送が行えるようになりました。
(P503iで検証)
Ver1.4.3から利便性を持たせるために、mldファイルをvnt形式で保存できるようにしました。
(保存ボタンから保存できます。拡張子を".vnt"にしてください)
マイナーバージョンアップの最新版は、
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/6346/tool/mldutil.html
からダウンロードできます。
ソフト名: | MLDUTIL |
---|---|
動作OS: | Windows Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | メールウェア |
作者: | nicedora |