観測地情報ファイル編集・管理 Observatory Explorer

経度・緯度などの観測地情報をデータベース化して一元管理・世界地図からのブラウズも行なえる


ソフト詳細説明

Observatory Explorerは、Polar 2001 をはじめとする、経度・緯度・標高・タイムゾーン情報などの観測地情報を必要とするアプリケーションで共通に利用することができる観測地情報ファイルの編集、参照、管理などを行なうアプリケーションです。観測地情報をデータベース化し、一元管理が行なえます。

■主な特徴
○経度・緯度・標高・タイムゾーン情報などの観測地情報を必要とするアプリケーションで共通に利用できる観測地情報をデータベース化して一元管理
○高度な編集・管理機能を装備
○全世界を2kmの分解能でカバーする詳細な世界地図ブラウズ機能
○ステラナビゲータ、The SKY などの観測地情報をインポート/エクスポートできるファイル変換機能
○高度なユーザインターフェースとカスタマイズ機能

■対応アプリケーション
Polar 2001 for Windows 95/98/NT4.0 Version 2.1.x.x.以上

■ファイル変換機能対応アプリケーション
The SKY for Win32
StellaNavigator for Windows 95
StellaNavigator 5
Polar for Windows 95

■天文関連ソフトウェア作者の皆様へ
Observatory Explorer の機能を、あなたが作成した天文アプリケーションから利用することができます。Observatory Explorer ではコンテナ・アプリケーション側が必要とする通信プロトコルを、コンポーネント化してまとめています。このコンポーネントを利用することで、わずかなコードでObservatory Explorer から観測地を取得するための通信プロトコルを実現することができます。ご連絡いただければ、コンポーネントを利用するための完全なVC6.0++用サンプルオブジェクト(全ソース含む)を配布いたします。本格的な観測地入力や選択のためのコードを書くのはたいへん時間のかかるものです、またユーザにとって各アプリケーションで共通の観測地情報を利用できることは大きなメリットとなるはずです。ぜひこの機会にObservatory Explorerへの対応をお願いいたします。詳細な情報はヘルプファイルをご覧ください。

・Observatory Explorer 1.x用等高線地図データ
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se472065.html
本等高線地図データは2kmメッシュの分解能で全世界をカバーするもので、これにより、Observatory Explorer 1.xで等高線地図表示と標高データの取得が可能となります。

利用条件・試用期間中の制限など

試用期限は1週間までです。それを大幅に過ぎると世界地図ブラウズ機能が停止します。
それ以外の機能には試用期間による制限はありません。
銀行振込の場合は解除キーを送付するメールアドレスか住所とあなたの氏名を一緒に送付してください。
詳しくはヘルプファイルをご覧ください。

動作環境

観測地情報ファイル編集・管理 Observatory Explorerの対応動作環境
ソフト名:観測地情報ファイル編集・管理 Observatory Explorer
動作OS:Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98
機種:汎用
種類:シェアウェア
作者: 榎本 司 

お支払い

このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。

※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。

シェアレジでのお支払い

クレジットカード
観測地情報ファイル編集・管理 Observatory Explorer
価格: 4,235円(手数料・税込) お支払い手続きへ進む

その他のお支払い

銀行振り込み/郵便振替/その他送金方法あり
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

データベース  地図  緯度  経度  一元  観測  ブラウズ 


「天文・宇宙」カテゴリーの人気ランキング

  1. つるちゃんのプラネタリウム 天文シミュレーションの総合フリーソフト これがフリー?(ユーザー評価:4.5)
  2. つるちゃんの天文カレンダー 天文現象を自動計算 旧暦/月齢カレンダー、太陽と月の出没時刻表付き(ユーザー評価:4)
  3. stars-planets 珠玉のオルゴールと星空との癒しのコラボレーション 各種調整・自動表示可(ユーザー評価:0)
  4. HippLiner 恒星間航行3Dシミュレータ 太陽系近傍恒星・銀河空間を超光速・相対論的に自由に動き回ることができる(ユーザー評価:3.5)
  5. PreviSat 人工衛星の位置や軌道をリアルタイムに確認できる(ユーザー評価:0)

「科学」カテゴリのソフトレビュー

  • PreviSat 3.1.1.2 - 人工衛星の位置や軌道をリアルタイムで確認できる“衛星追跡ソフト”
  • Celestia 1.6.1 - 時間と空間の移動も可能な、圧倒的に美しい“宇宙旅行”ソフト
  • Facio 11.3.1 - 3D分子モデルの作成や計算結果の可視化などが可能な計算化学統合環境
  • HippLiner 2.7.1 - 恒星間航行3Dシミュレータ 太陽系近傍恒星・銀河空間を超光速・相対論的に自由に動き回ることができる
  • パソコン星座早見 1.4 - 任意時刻の恒星・惑星を表示できるシンプル操作の星座ソフト

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION