単位換算アクセサリ ドクターUnitsのフリー版
ドクターUnits - ティーチャーエディション(TE)はシェアウェア版のエンジニアリング単位換算アクセサリ「ドクターUnits」に比べ単位換算テーブルをファイル読み込み・保存・編集できない制約がありますが、8単位グループ、
51単位、159通りの単位換算ができます(*は概算値)。
・角度:ラジアン、デグリアン、グラジアン、勾配
・長さ:メートル、キロメートル、センチメートル、マイル、ヤード、フィート、インチ、間、尺、新幹線東京新大阪間距離(*)、富士山高さ(*)
・面積:平方メートル、アール、エーカー、坪、畝、反、町、甲子園球場広さ(*)
・体積:立方メートル、リットル、米ガロン、合、升、斗、石
・重さ:キログラム、グラム、ポンド、オンス、匁、斤、貫
・圧力:パスカル、ヘクトパスカル、キログラム毎平方センチメートル、標準大気圧、水銀柱メートル、重量ポンドスクウェアーインチ(psi)
・温度:絶対温度、摂氏、華氏
・暦(和暦の範囲はチェックしていません):西暦、明治、大正、昭和、平成
また以下の特徴があります。
1) 換算元値に計算式をそのまま記述できる。計算式にも演算子の優先順位を考慮した演算をはじめ、無制限の括弧、定数、関数を自由に記述できる。計算結果は即座に単位換算される。
2) DML1仕様に準拠しており、関数を必要に応じて追加できる。関数の引数に数値、関数および括弧を含む計算式、括弧が複雑に入れ子になっていても完全に対応。
3) BIC仕様に準拠しており、組込み定数をカスタマイズできる。
バージョン1.30は1.24に対してメモリ画面カラムタイトル表示の不具合修正と、5箇所の機能追加/変更を行いました。
ドクターUnits-TEの詳しい紹介と、DML1対応ライブラリ、BICに関する最新情報は作者ホームページ(http://www.eonet.ne.jp/~kotobukispace)をご覧ください。
ソフト名: | ドクターUnits-TE |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 斉藤 寿成 |