unix用 ish マルチボリュームエンコード/デコード対応版
*** ISHマルチボリューム対応版
このISHは、taka@exsys.prm.prug.or.jp.or.jpが、ish201 にマルチボリューム対応を追加したものです。ただし、restore(復元)のみしか対応していません。
その後、aka@redcat.niiza.saitama.jpさんがencodeを追加して下さいました。そのバージョンが、ish201a3となっておりましたので、バグを修正し、勝手にish201a4として、リリースします。
その他、詳しくは、他のdocファイルを参照してください。
*** おもな変更点。
1、マルチボリュームの復元が可能。
2、復元時に複数のファイル指定が可能。
ex. ish -r file1 file2 file3
3、コンパイル時に -DNAMELOWERを指定すると、出力ファイル名を小文字に変換。
4、復元時にファイル名を指定しない場合、標準入力より読み込む。
ex. cat file | ish -r
5、MS-DOSでのdisp#は、dispishです。中間ファイルはMS-DOSと同一です。
*** 動作確認機種
SunOS 4.1.3
NEWS-OS 4.0C
SCO-UNIX386 (Version?)
SCO-XENIX386 (Version?)