CPU、ネットワーク、ディスク、起動中のプロセスを監視し、マウスが設定時間動かなければスリープ
<ソフトの概要>
タスクトレイに常駐し、CPU・ネットワーク使用率、ディスクアクセス量、サウンド出力、起動中のプロセス、プリンタジョブを監視します。
これらがあらかじめ設定した条件を満たし、かつ設定した時間マウス・キーボードからの入力がなければスリープまたは休止します。
主にスリープ運用で節電しつつ快適に運用したいが、Windows OS標準のスリープ機能には不満がある人向けの常駐ツールです。何らかの原因でOSが勝手に起動し端末の電池を消耗するといったことを防ぐことも可能です。
また、特定のプロセスによるCPUの使用を監視から除外することができますので、例えばWebブラウザによるCPU使用は無視してスリープさせることもできます。
<操作方法>
・設定は全てタスクトレイからアイコンを右クリックすることで行います。
<タスクトレイアイコンによる監視状態表示>
「アイコンによる状態表示」を有効にすると、本ソフトがスリープを抑止している場合に、抑止している要因に応じてアイコンが変化します。
<OSのスリープ機能について>
本ソフトはOSや他のソフトによるスリープを抑止しませんので、本ソフトを利用する場合は、OS自体のスリープ機能は「なし」または長めの時間に設定することをお勧めします。
<作者への連絡先>
tomokazusato@gmail.com 佐藤 智和
<取り扱い種別>
フリーソフト
<インストール・アンインストール方法>
インストールは不要です。Sleeptool.exeを直接起動してください。
アンインストールしたい場合は「ログイン時に自動起動」のチェックが外れた状態でフォルダごと削除して下さい。
<最近の更新内容>
6.1.2 不具合修正 2016/8/9
・コルタナ等でマイクが常にONの場合にスリープしない問題を修正
6.1.1 不具合修正 2016/6/1
・一部のサウンドデバイスが監視されない問題を修正
6.1.0 機能改善 2015/12/20
・スリープ復帰時ディスプレイオフ機能を選択オプションを追加
・高DPI環境対応
6.0.2 不具合修正 2015/11/24
・タスクトレイアイコンをダブルクリック時にメニューが出現してしまう問題を修正
ソフト名: | SleepTool |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 佐藤 智和 |