罫線付きリスト定義関数
*前version 1.0 でサンプルを実行できなかったひとのみダウンロードして
ください。それ以外のひとがダウンロードしても特に変化はありません。
プログラムの最中、「リスト表示したいんだけど、罫線があったほうが見
栄えするよな」とか思ったことありませんか? こういうときこそ LDEF の
出番です。List Manager でリストを作る時に、LDEF の ID を指定しておく
だけで、リスト表示にあらゆる可能性が開けます。LDEF(リスト定義関数)と
は、List Manager がリストの描画を一任するコードリソースであり、これ
をプログラマ自身が作成することで、およそあらゆるものがリスト内に表示
できます。この LDEF は、単純な文字表示リストですが、縦方向には実線が
引かれ、横方向には点線が引かれるようにした LDEF です。特定用途には、
非常に見栄えする表がつくれます。
LDEF 自体は罫線付きという、限られた用途にしか使用出来ません。しか
し、同梱のソースコードを手本に、あなた自身の LDEF をつくれば、あらゆ
る種類のリストが作成可能でしょう。
さて、このソースコードはどの言語で書かれているのでしょう。C言語?
Pascal? いえ、どちらも違います。実は BASIC で書かれています。