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TOP PAGE > Softライブラリ > 特集 > 「Sleipnir 4」にみる最新ブラウザの進化と深化 |
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タブブラウザの嚆矢として知られ、カスタマイズ性や拡張性の高さでも高い人気と評価を集めてきた国産Webブラウザ「Sleipnir」のWindows版がVer.4へと生まれ変わった。
最新版とはいっても、実はVer.3の最終段階ですでにVer.4の新機能を取り入れつつあり、Final Buildと銘打たれた最終版には「Sleipnir 4 Preview Version」のサブネームも付けらるなど、テクニカルプレビューとしての役割も担っていた。 外観をはじめ、基本的なユーザインタフェースはVer.3から激変したわけではなく、むしろ「Ver.3で見据えたコンセプトをより深く煮詰め、ブラッシュアップしてきた」というのがふさわしいようだ。
そこで、本特集では「Sleipnir 4」をVer.3から続く進化の集大成ととらえ、Webブラウザの「いま」の姿をご紹介してゆきたい。
(福住 護)
※ソフトを使用する際は、あらかじめソフトのドキュメントをよく読んでからお使いください。
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