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数多くのフォーマットに対応したアーカイブユーティリティ
LHA95
Version 1.30
圧縮は12種類、解凍は14種類と、数多くのフォーマットに対応。ドラッグ&ドロップや複数ファイルの連続解凍なども可能。非常に高機能でカスタマイズ自由度の高いアーカイブユーティリティ。
こんな人に最適
LZHに限らず、ZIPやTAR、ARJ、UUENCODEなどさまざまなフォーマットに対応しているため、インターネット上で多数の人とのバイナリファイルをやりとりする回数が多い人には最適。
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非常に多くの対応フォーマット
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「LHA95」はLZHをはじめ、ZIPやARJ、UUENCODE、CAB、TARなど、非常に多くのフォーマットに対応している。圧縮・解凍にはそれぞれのDLLやEXE、COMファイルが必要だが、これは他の多くのアーカイブユーティリティと同様だ。
指定されたアーカイブやテキスト化されたバイナリデータをそれぞれ判別し、担当するプログラムへ受け渡すためのフロントエンドともいえる。当然、アーカイブ作成やテキストエンコードも可能である。
注目すべき特徴は、圧縮操作方法を記録できるという点。どのフォルダのどのファイルをどう圧縮したか、といった操作を6種類まで保存することができ、ボタン一つで呼び出して実行することができる。いくつかあるワークフォルダのファイルを圧縮するなどの操作を日常的に行っている人にとってはありがたい機能である。
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デスクトップに置けば一発動作
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圧縮もそうだが、解凍に関してはよりラクができるように作られている。ショートカットをデスクトップに配置し、ファイルをドラッグ&ドロップすることでいきなり解凍させることができる。複数のファイルをまとめてドロップし、連続処理することも可能だ。大量のアーカイブファイルを一括処理できる。処理中のウィンドウがうっとうしいという向きのために、ウィンドウすら出さずに展開動作させることも可能だ。
「LHA95」を動作させるためにはVB 4.0ランタイムの一部が必要だが、「LHA95用DLL,OCX」(NIFTY SERVE FWINAL LIB 11)として別途配布されているので、これを入手すればVB 4.0ランタイムすべてを入手する必要はない。また、各アーカイブファイルを操作するには別途、対応DLLなどが必要。DLLは「統合アーカイバ・プロジェクト」(http://www.csdinc.co.jp/archiver/)などからダウンロードできる。
(藤田 洋史)
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「LHA95」の最新版、関連ソフトは以下の通りです。
ソフトのバージョンは、上で紹介したものと異なる場合があります。
※ソフトをダウンロードするには、右側の[Download]ボタン(または[httpD]ボタン)をクリックしてください。ソフト名をクリックすると、そのソフトに関する詳細な解説を参照することができます。
(840円) LHA95 1.60 高機能LHA圧縮解凍ツール(圧縮15種/解凍17種) (150K)
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