マウスの動きに合わせてコート全体が動く、ダイナミックな3Dエアホッケーゲーム。3点先取のサクサクルールで、気軽に楽しめる。Webブラウザ上で気軽に楽しめる3Dエアホッケー
「はいぱ〜 エアホッケー」は、シンプルでコンパクトなエアホッケーゲーム。Javaアプレットとして作成され、Webブラウザ上で気軽にプレイできる。難易度は最大でレベル5までアップ。レベルが上がるごとにディスク(パック)の数が増えたり、青いディスクをゴールするとディスクのサイズが小さくなったりする拡張ルールが採用されている。
操作に必要なのはマウスだけ。hockey.htmlをクリックするとWebブラウザ上にゲーム画面が表示され、画面内のクリックでゲームがはじまる。スマッシャーを操作するには、コート内でマウスカーソルを動かすだけでよい。カーソルが自分のコート内にあるとき、マウスカーソルの先にスマッシャーがくっつき、マウスを動かすことで自在に操作できるようになっている。ちょうど手でスマッシャーを持って動かすのと同じような感覚で操作することが可能。スマッシャーで自コート内のディスクを打って、相手ゴールを狙う。ただし、調子に乗ってマウスを動かしすぎ、マウスカーソルが自コートの外に出てしまうと、カーソルを戻すまでスマッシャーを操作できなくなる。
赤や青のディスクをゴールすると、ディスクやスマッシャーのサイズが変わる
ゲームで使われるディスク(パック)は、白、赤、青の3種類(いつ、どのディスクが出現するかはランダムに決定されるようだ)。白いディスクはノーマルディスク。ゴールすると1点が入る。青いディスクをゴールに入れると2点が入り、以降のゲームでディスクのサイズが小さくなる。赤いディスクをゴールした場合、得点は1点だが、スマッシャーが大きくなって、ディスクを返すのが楽になる。
「はいぱ〜 エアホッケー」にはレベルの概念がある。ゲーム開始時点のレベルは1。プレイヤーが勝利するたびにレベルが1ずつ上がり、レベルに応じてコート上に登場するディスクの数が増えてゆく。レベルは最高5までアップし、ディスクの数も5個まで増える。
勝利条件は、レベル1からレベル4までは3点先取。レベル5では6点先取となる。プレイヤーがレベル5で勝利するとゲームは終了。それまでにかかったトータルタイム(クリアタイム)が表示される。プレイヤーがどれほど負けてもゲームオーバーにはならない。