ソフトを開発しようと思った動機、背景
ノートパソコンの小さい画面で作業をすると、多くのアプリケーションを実行したとき、タスクボタンがどんどん狭くなっていきます。それなら、関連する作業ごとにタスクバーを分けて使えば便利ではないかと思ったのが、このソフトの開発のはじまりです。開発中に苦労した点
ウィンドウの表示/非表示は楽だと思っていましたが、タスクボタンの中身取得にいきなり詰まりました。
ユーザにお勧めする使い方
まず、作成時の想定として、(1)本作業、(2)BGMなどを選ぶ、(3)処理待ちソフト、(4)少しそれる別の作業、という感じを想定して作成しておりました。
ほかにも最近の私の使い方として、独立した複数の作業を集中が続く時間ごとに分けて行う際に、デスクトップを切り替え、すっきりした環境で作業を行うという使い方です。ひとつのことをひたすらやるより、いろいろなことをやっていた方がよいアイデアが出やすいものです。そういうときに「仮想かな?」を使って効率的に作業をしてもらえたらと思っております。
最後に、これは想定外の使い方だったのですが、「1」番で仕事の画面を出しておき、「2」番で遊んでいる最中に上司が来たら「1」番に切り替えるという使い方もあるみたいですね。
今後のバージョンアップ予定
軽くてシンプルな使い勝手を保ちつつ、機能向上を心がけております。ご意見をいただけると幸いです。ここ数回のバージョンアップは、ユーザの要望にもとづいて行われました。今後ともよろしくお願いします。
(Yawn)