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ソフト詳細説明

１　標準入力（キーボード、ファイル、通信回線）から１行単位で読み込んで、
　　それをテキスト音声合成により読み上げることができます。
２　発声する基本の単位は全角ひらがなで、それぞれの文字に対して音程、長さ、
　　音量の指定ができます。つまり音階を指定して歌を唄わせることなどもでき
　　ます。
３　漢字変換フィルタ、半角数字変換フィルタ、半角アルファベット変換フィル
　　タ・・・などの多くのフィルタを内蔵しているので、漢字や英文字の入った
　　文書も、その原文をディスプレーに表示しながら読み上げることができます。
４　内蔵しているフィルタだけを使うことができる。フィルタとしての機能だけ
　　を使うことができるので、漢字が入った文書を超高速でひらがな文に変換す
　　ることができます。（１０ＭＨｚ機・メモリが少ない人に有効）
５　発声に対するコマンド以外にも、多数のコマンドが用意されていて、文書中
　　にそれらの命令を書くことによりいろいろなことが実現できます。
例
　　●文書中に画像をリンク
　　　文書中の任意の場所で画像の読み込み指定や、画面の表示色の変更等々が
　　　できる。
　　●ＰＣＭファイルのリンク
　　　文書中にＰＣＭファイルを埋め込んでおけば、その位置で、ＰＣＭ再生が
　　　できる
　　●アニメーションの表示
　　　画像として静止画だけでなく、４コマアニメーションの画像貼り込みがで
　　　きる。これを実行するとアニメーションを表示しながら文書を読み進むこ
　　　とができるかも？。
　　その他、ＰＣＭ再生の周波数設定とか、画面への文字エコーバックの制御と
　　か、とにかく機能満載になっています。
さて、皆さんはどの機能を一番使いたいですか？　皆さんの要望が今後のバー
ジョンアップにつながります。是非ご意見をお聞かせ下さい。

動作環境