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ソフト詳細説明

英文において、Wordの編集画面からカーソル位置の単語を符号として抽出してその前に名称を挿入する。

・名称抽出対象は、編集中の文のみでなく、他のファイル(「.txt」「.doc」「.docx」「.rtf」)も可能。（◆なお、「.txt」を除いて他のファイルはWordにより処理している。このためWordの起動に時間がかかると共に、Word側に特別なアドインが設定されていた場合にはエラーを生じることがある。。◆したがって「.txt」以外のファイルは「.txt」に変換して外部ファイルとして設定することを強く推奨します。）

・抽出した段落を確認・利用できる。

・「スペース」で次の名称、「シフト」+「スペース」で前の名称、「リターン」で確定終了、「BS」又は「Del」で削除終了。

[更新]
(Ver1.08)
　・基本設定の入力ダイアログにスクロールバー付加。
(Ver1.09)
　・「基本設定」の「名称設定」に、「ワード注釈用文字ペア」を新設。符号パターン直前の注釈括弧書きを考慮したもの。
・符号パターンの拡大。
・インストール時において、上書きの場合の説明追加。
(Ver1.10)
　・段落表示の名称リストにおいてボタンcの右クリックで、メモ帳に内容表示する機能付加。
　・段落表示の名称リストの上の符号を選択して右クリックすると、ソート及びメモ帳表示のメニューを出す機能追加。
　・日本語側の名称挿入マクロと同時起動可能。
(Ver1.11)
　・段落表示でのエラー対応。
【本ソフトを有償化するつもりは有りません。】

動作環境