ソフト詳細説明

C言語による、日本語文字コード判定/変換用のツール&ライブラリーです。
(対応OS:Windows, Cygwin, Linux, Android(App, Termux, UserLAnd(Ubuntu)))
Java による、GUIビュアーで一括判定、一括変換が行えます(対応OS:Windows, Linux, Android App)。
全ソース・ファイルによる全ソフトのビルドが可能です。

対応コード:
JIS(CP50221)
JIS(ISO-2022-JP-2004)
SJIS(CP932)
EUC-JP
EUC-JP(CP20932)
EUC-JP(CP51932)
EUC-JP(eucJP-ms)
UTF-16BE
UTF-16LE
UTF-8
(UTF はBOM、サロゲート文字、UTF8-MAC 対応)

Windows:
jdcsvw.jar:  日本語コード判定/変換ビュアー
jdcsvw.bat:  日本語コード判定/変換ビュアー起動用バッチ・ファイル
dcsw.exe:  日本語コード判定/変換コマンド
dcs_tester.xlsm:Dcs64.cls テスト・プログラム
dcsw64.dll:  64ビット版 DLL
jdcsw64.dll:  64ビット版 JNI DLL
dcsw.jar:  DCSアクセス用 JNI JAR(Windows, Cygwin用)
Dcs64.cls:  64ビット版 DCSアクセス用 Excel VBAクラス

Linux:
jdcsv.jar:  日本語コード判定/変換ビュアー
jdcsv.sh:  日本語コード判定/変換ビュアー起動用シェル・スクリプト
dcs:  日本語コード判定/変換コマンド
libdcs.so.2.1.2:64ビット版共有ライブラリー
dcs.jar:  DCSアクセス用 JNI JAR

Cygwin:
dcs.exe:  日本語コード判定/変換コマンド
dcs64.dll:  64ビット版 DLL

Android App:
dcs2_11.apk:  日本語コード判定/変換ビュアー

Termux:
dcs:  日本語コード判定/変換コマンド
libdcs.so.2.1.2:64ビット版共有ライブラリー
dcs.jar:  DCSアクセス用 JNI JAR

UserLAnd(Ubuntu):
dcs:  日本語コード判定/変換コマンド
libdcs.so.2.1.2:64ビット版共有ライブラリー
dcs.jar:  DCSアクセス用 JNI JAR

src:
dcs.h:  DCSアクセス用インクルード・ファイル
dcs_io.h:  DCSアクセス用インクルード・ファイル(簡易アクセス向け)
dcs_main.c:  dcs, dcs.exe, dcsw.exe コマンドのソース・コード
dcs_app_src.zip:  Android App の全ソース・ファイル
dcs_build_src.zip: DCSビルド用の全ソース・ファイルとビルド用シェル・スクリプト(Android App を除く)

動作環境

DCS(DetectCharacterSets)日本語文字コード判定/変換の対応動作環境
ソフト名:DCS(DetectCharacterSets)日本語文字コード判定/変換
動作OS:Windows 11/10 その他
機種:x64
種類:その他
作者: ラビット