zipcopy.zip ( Filesize: 292,882 )
サイズが大きなファイルやフォルダをネットワーク越しにコピーする際、圧縮してからコピーすることで、ネットワークの帯域を少しでも使わないようにする。また、サイズが小さいファイルが大量にあるフォルダのコピーは、極端に時間がかかるため、圧縮してからコピーしたほうが速くなる。
以下3つの手順を自動的に行って、手間を省く。1.コピー元でzip圧縮 2.ネットワーク越しにファイルコピー 3.コピー先で解凍する
エクスプローラの右クリックメニューから本アプリを起動することができ、エクスプローラで指定したフォルダがコピー元として指定した状態で起動する。
圧縮および解凍の方法として7zipを使用するかどうかを設定可能で、使用しない場合は、DotNetZipを使用する。
【詳細説明】
1.コピー元で指定したフォルダを、フォルダと同一パスにフォルダ名+拡張子でzip圧縮する ※ディスク空容量のチェックは行わない
2.同名のzipファイルが存在した場合は、ファイル名末尾にカッコ付数字(2以降)を付加した名前とする
3.zipファイルを、コピー先で指定したフォルダにコピーする
4.コピー先に既にzipファイルが存在した場合に上書き確認する(ON/OFF指定可能)
5.コピーが成功したら、コピー元のzipファイルを削除する(ON/OFF指定可能)
6.コピー先のzipファイルを、zipファイルと同一パスに解凍する(ON/OFF指定可能)
※コピー先での解凍時は、解凍先のフォルダやファイルが存在しても確認なしに上書きする
7.解凍に成功したら、コピー先のzipファイルを削除する(ON/OFF指定可能)
ソフト名: | zipcopy |
---|---|
動作OS: | Windows 10/8 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | CAD日記 |