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ソフト詳細説明

●基本的な機能は以下のとおりです。
○2つのフォルダ内のファイルを比較し、差分ファイルを指定フォルダにコピーします。
○指定フォルダ内のファイルを、指定フォルダにコピーします。
○指定フォルダのミラーフォルダを指定し、同期を取ることができます。
以下のようなモードがあります。
○差分モード
比較元フォルダと比較先フォルダを指定し、差分ファイルをコピーします。
○コピーモード
複数フォルダに指定したファイルをコピーします。
複数フォルダの指定ファイルを単一フォルダにコピーします。
○ミラーモード
ミラー元フォルダとミラー先フォルダの同期を取ります。
○コマンドラインからの実行
設定内容を、あらかじめファイルに保存することでバッチ処理でも利用できるように
コマンドラインからの実行を行うことが できます。
○ファイルの相違確認
ログファイルのみ取得(実際にコピーは行わない。)をすることにより、相違のあるファイルが確認できるのでディスク容量が少ない場合でもファイルの相違確認ができます。

●バージョン7での新たに追加した機能
○Windows8・8.1に対応しました。
○Unicode文字が含まれているフォルダー、ファイル名に対応しました。
○コピーが確実に行われたかを確認しながらコピーする機能を追加しました。
○同時にコピーを行うファイル数を指定できる機能を追加しました。

利用条件・試用期間中の制限など

●試用状態での機能制限(レジストリキーの登録がされていない状態)
レジストリキーの登録がされていない試用状態では
・サブフォルダは1階層下のみです。
・試用状態のメッセージがコピー開始時に表示されます。
・ログファイルの先頭に試用状態でのご使用が記述されます。
・[差分ファイルのコピー先は同じ場所にする(E)]で[複数指定(K)]を行った場合コピー先フォルダ数は2フォルダまでです。
・コピーモードでのコピー元、コピー先は2フォルダまでです。
・ミラーモードではサブフォルダは対象になりません。

動作環境