Remote Power Professional Edition 1.70

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ソフト詳細説明

Remote Power は、ネットワーク上のコンピューターやNASの電源を遠隔操作するプログラムです。電源のオンには、Wake On LAN を使用します。電源のオフ・再起動などは、遠隔操作したいコンピューター上のOSやNASのモデル毎に対応するモジュールを使用します。
非エージェント型のモジュールを使用する場合、遠隔操作される側へソフトウェアをインストールすることなく、コンピューターの電源オフおよび再起動を行うことができます。
電源の遠隔操作が可能なOSは、Windows2000/XP/2003/Vista および Linux です。
また、アイ・オー・データ機器製のネットワークストレージ LANDISK、Giga LANDISKに対応したモジュールも標準添付しており、他のコンピューターと同様に、電源オンとオフが可能です。
操作側コンピューターに連動した電源オン・オフなども可能です。タスクスケジューラーなどから操作するためのコマンドラインツールも同梱しています。
さらに、外部プログラムを登録すればRemote Powerから簡単に起動することができます。リモートデスクトップなどを登録しておけば、統合管理ツールとしても利用できます。
Professional Editionでは、Standard Edition(フリーウェア)の機能に加えて、Windows98やWindows XP Home Editionなどの操作を可能にするRemote Power Agent、異なるネットワークセグメントへMagic Packetを転送するMagic Packet Relay Agentを同梱しています。その他、Professional Editionではログオフ、サスペンド、休止状態のサポート、ブロードバンドルーターを超えたLAN内のコンピューターの電源制御などをサポートしています。

利用条件・試用期間中の制限など

管理者1名つき1ライセンスが必要です。同一管理者が使用する場合、1つのライセンスで複数台のコンピュータにインストールしても構いません。
試用期間内の機能制限はありません。試用期間が過ぎた場合、製品のアクティべーションを行うようメッセージが表示されるようになります。
なお、Professional Editionの旧バージョン利用者は、無償でバージョンアップしていただけます。

動作環境

Remote Power Professional Editionの対応動作環境
ソフト名:Remote Power Professional Edition
動作OS:Windows Vista/XP/2000
機種:汎用
種類:シェアウェア :900円
作者: Software Factory